SPEAKER HIGHLIGHTS
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Alexa Arena
Google シニア ディレクター
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Thomas Heatherwick, CBE
Heatherwick Studio 創設者 ・ デザイナー
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Harry Morphakis
Accenture- Intelligent & Digital Workplaces マネージャー
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Caroline Morris
Clive Wilkinson Architects アソシエイト・プロジェクトマネージャー
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Jeremy Myerson
WORKTECH Academy Director RCA 研究教授
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Michael Przytula
Accenture- Intelligent & Digital Workplaces, マネージング ディレクター
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Andy Repton
JPMorgan Chase, Product Management & Innovation, 統括部長
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Philip Ross
Cordless Group & UNWORK, CEO, 未来学者
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Dr. Peggie Rothe
Leesman- Insights & Research チーフ オフィサー
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Amber Wernick
Clive Wilkinson Architects アソシエイト
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山下 正太郎
コクヨ株式会社 ワークスタイル研究所 所長
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Andy Young
BIG パートナー
キーテーマ
セッション内容
グーグル「ダウンタウン・ウエスト」プロジェクト:働き方の新時代に向けた活気あるコミュニティの育成とは - Google's Downtown West: Fostering Thriving Communities in the New Era of Work
Alexa Arena (アレクサ・アリーナ)
ダウンタウン・ウエストは、グーグル社の世界最大規模のキャンパスとなり、730万平方フィートのオフィススペースに加え、50万平方フィート以上のショップ、レストラン、居住スペースを備えています。この複合型メガキャンパスは、サンノゼのダウンタウンの包括的な新名所となることを目的としており、プレイスメイキング、住宅(手頃な価格を含む)、経済発展及び環境へのサステナビリティへの取組みを計画しています。当セッションでは、先駆的なプロジェクトに関する最新の考察と、このプロジェクトが果たすべき仕事とサンノゼの都市生活の未来に対する役割についてお話します。
自然と人の融和を実現する都市のコラボレーションデザインとは - Making our cities more human through collaborative design
Heatherwick Studio
Thomas Heatherwick (トーマス・ヘザウィック)
本独占インタビューでは、ヘザウィック・スタジオの世界的デザイナーであるヘザウィック氏が、現代都市がどのようにして魂(愛情)を失ったのか、自然と人が融合し多様性・楽観性に富んだ環境を創造するために私達に何ができるのかを提唱。東京でのプロジェクトの最新情報やコロナ禍のパンデミックによって広がったコラボレーションのネットワークについても語ります。
新しいワークプレイスにおける12のビルディングブロックとは - The 12 Building Blocks Of The New Workplace
Clive Wilkinson Architects
Caroline Morris (キャロライン・モリス)
Amber Wernick (アンバー・ウェルニック)
先行き不透明なパンデミックの1年を経て、2つの事柄が明らかになりました。オフィスは今後も存続し、元の状態ではなく再定義されること。コロナ禍におけるリモートワークの試みは、物理的なワークプレイスなしではできないこと、できることがフォーカスされました。オフィスが担ってきた強力な社会性・協調性メリットも、パンデミックによりリモートワークの環境を余儀なくされたことで明らかになりました。 ワークプレイスを変革し再定義する好機として、ポストコロナの新しい働き方をサポートし強化するために12の再構築されたスペース「New Workplace Kit of Parts」を開発しました。
オフィス回帰への手段とは : 何がオフィスに戻ることへの違いを生み出すのか - Routes to Revival : What will make the difference in the return to the office?
WORKTECH Academy
Jeremy Myerson (ジェレミー・マイヤーソン)
当セッションでは、WORKTECH Tokyoのチェアマンであり、WORKTECH Academyのディレクターでもあるジェレミー氏が、コロナウイルスの危機から立ち直るために世界の企業が採用しているワークプレイス戦略を検証します。確固たる意思を持ち、オフィスに戻ってくるのは誰なのか?そして、場所にとらわれず仕事ができるモデルのチャンピオンは誰なのかを考察します。
ワン・マンハッタン・ウエストビル - One Manhattan West
Accenture
Michael Przytula (マイケル・ヒューザイトューラ)
Harry Morphakis (ハリー・モルファキス)
アクセンチュアは、ワン・マンハッタン・ウエストの最上階8フロアに入居し、ニューヨークに拠点を置く3,000人以上のワーカーと幅広い能力を1つの場所に集結。最先端のワークプレイスデザインを採用した新しいスペースは、社員やクライアントが新しい方法で仕事やコラボレーションを行うことができるよう、フレキシブル且つ設定可能な環境を提供し、ビジネスの拡大に伴う更なる成長に対応します。
MR(複合現実)を導入したワークプレイスの実現とは - Implementing Mixed Reality to enable the Workplace
JPMorgan Chase
Andy Repton ( アンディ・レプトン)
VR-バーチャルリアリティとAR-オーグメンテッドリアリティの時代が遂に到来。長年のトライ・アンド・エラーを経て、更にパンデミックによる記録的な数のワーカーがリモートで働くようになり、家庭でもオフィスでもバーチャルリアリティ(VR)や拡張現実(AR)が日常的に使われるようになるかもしれません。当セッションでは、組織が未来のワークプレイス戦略をサポートし、ワーカーの体験を向上させるために、バーチャルリアリティ技術やバーチャル環境にどのように投資できるかを議論します。
ワークプレイスの現状とは - State of the Workplace
UNWORK
Philip Ross ( フィリップ・ロス)
WORKTECHは、人・場所・そして何よりテクノロジーの調和が、仕事の未来を構築する際の基盤となるべきだという理念に基づいて設立しました。世界的パンデミックの中、企業がリモートワークやハイブリッドモデルを核とした新しいモデルへと軸足を移したことで、このビジョンが注目を集めています。 当セッションでは、注目されなかったアイデアがどのようにして主流となるのか、世界を形成する新たなトレンドと最新のイノベーションの概要を紹介しながら、ポストコロナの新しい働き方の世界を受け入れ転換していく状況を描き出し、ワークプレイスの新しいパラダイムを創造するためのツールを紹介します。
ポストコロナのワークプレイスは、果たしてポストパンデミックの労働力をサポートする準備ができているのか? - Are Your Post-Pandemic Workplaces Ready to Support Your Post-Pandemic Workforce?
Leesman
Peggie Rothe (ペギー・ローテ)
COVID-19は不動産のボディブローとなるのか?もしくは既に進行中のトレンドを急加速させるものとなるのか?いずれにしても、正に今行動すべき時が来たのです。ビジネスリーダーが組織におけるワークプレイスの役割を再評価しようとしている中、世界最大のワーカーによるワークプレイス・エクスペリエンスのベンチマーク調査によると、一連のシンプルなテストによって、組織がポストパンデミックのワークプレイスの未来に向けどれだけ準備ができているかを判断できることがわかりました。これらの質問に対する答えは、リーダーがどこに注力すべきか、どこにチャンスがあるのか、どこにレガシーシステムの弱点があるのか、以前よりも優れたニューノーマルを知る近道となります。これらの質問に対する答えが、未来への準備となり競争力を獲得します。
ハイブリッド・ワークの未来 - The Future of Hybrid Work
コクヨ株式会社
Shotaro Yamashita (山下 正太郎)
GAFAはじめ世界各国のグローバル企業が、オフィスとリモートを併用するハイブリッドワークへと進む中、今後のワークプレイス戦略はどうなっていくのでしょうか。オフィスだけを考えていても回答は出ず、統合的な視点にたって考える必要があります。取捨選択され残るオフィスの機能、メタバースやVRなどデジタルワークプレイスの発展、在宅を中心とした地域コミュニティの再生、ワーカーの就労観の変化、都市機能の再編など、海外の先端事例を元に、ハイブリッド化によって起こる変化とその可能性について解説します。
未来のワークプレイスとは : 在宅ワークよりも良い環境を作り出す - Future Workplace: Creating a better environment than working from home
BIG
Andy Young (アンディ・ヤング)
コミュニケーション・テクノロジーがワークプレイスに変革を起こす中、BIG(Bjarke Ingels Group)のグローバルパートナーであり、ロンドンオフィスのテクニカルディレクターであるアンディ・ヤング氏が、オフィスビルの新しい目的とデザインの特徴について考察します。ベルリン・ロンドン及びカリフォルニア州マウンテンビューにありますGoogle本社のBIGのプロジェクトを紹介します。
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